こんにちは、福永です。
乳輪縮小手術とは、簡単に言うと「乳輪の大きさを小さくする手術」です。
乳輪が大きくて気になっている方には、興味を持たれる方も多いかと思います。
手術によって小さくなった乳輪がそのままキープされればいいのですが・・・
元々大きかった乳輪は、徐々にまたもとの大きさに戻ろうとする為、傷跡が伸びて、白く目立ってしまうのです。
今回ご紹介するS様は、乳輪縮小の手術から2年だそうです。
乳輪の外側に輪っか状に傷跡があります。
(乳頭部分はモザイク処理しています)
アップ↓
少しでも目立たなくなればと、お越し頂きました。
元々の乳輪の色が濃くならないように、うまくなじませるように、白い部分に色を入れて行きます。
合計2回の施術をさせて頂き、最初の施術から4ヶ月経ちました。
after4ヶ月後
アップ↓
よく見ると、傷っぽさはあるのですが、白い所はだいぶ目立たなくなりました。
もっと色を入れて行くこともできるのですが、傷跡が逆に濃くなってしまう恐れもあるので、ここで一旦完成とさせていただきました。
最初に比べると、だいぶ気にならなくなり、S様も満足して頂けました。
痛みも終始なかったうようで、本当に良かったです。
傷跡なので、なかなか完璧にもとに戻すことは難しいですが、こうして目立たなくなるだけでもストレスは少なくなりますね。
これで温泉も気にせず行けるといいかと思います。
S様、お写真のご協力ありがとうございました。