乳輪のアートメイクとは・・・
乳輪にできてしまったキズ痕(乳輪縮小術の痕やレーザーでの色素脱落など)を目立たなくしたり、乳癌の手術後、乳房を再建する際、乳輪をアートメイクで作るなどします。
今日は、遠く九州から来て頂きました。
施術ビフォーアフターをご紹介いたします。
BEFORE
8年前に受けたレーザーの痕が白く色抜けしてしまっています。
右胸だけレーザーを受けて、こんな風になってしまったそうです。
アップにすると・・・
(乳頭部分はモザイク処理しています)
これは気になってしまいますね・・・(T_T)
元の乳輪に戻る訳ではないですが、少しでも目立たなくさせてあげたいところです。
色を厳選して、入れていきます。
↓
AFTER
アップ
(乳頭部分はモザイク処理しています)
色が濃く感じるのは、施術直後だからです。
(乳輪が小さくなったように見えるのも、施術で乳輪が縮こまったからです)
丸く色抜けしていた部分はほとんどわからなくなりました。
普通の乳輪に戻ったという感じですね。
1週間ほどで色が剥がれて、完成となるのは3~4週間後です。
色もその頃には、ワントーン薄くなってキレイになりますよ。
これで温泉でも隠さないで済みますね、よかった~(^O^)/